ムダ毛と上手く付き合う人生

物心つく前から私は自分の体中にある、周りの女の子たちより濃いムダ毛に悩まされていました。幼い頃の悩みとしては自分でも可哀想な悩みだったと思います。

それは今でも変わりません。ムダ毛はいわゆる私の敵であり、もはや認めざる負えない密かなパートナーでもありました。

ムダ毛に気づいたの幼稚園の頃、男の子に「男」と口元を見て言われたところから始まります。それから歳を重ねるごとにムダ毛をどうにかしたい衝動が大きくなり、小学生の頃にはカミソリで毛を剃っていました。

そして高校に上がると気の許せる友人が増え、恥ずかしい話や、コンプレックスも笑って話せることに気づき、思い切って話してみました。

すると悩んでいたのは私だけでなく、濃さはさておき、年頃だからか多くの友人と共感し、ムダ毛処理方法の情報交換までするようになりました。

抜くと埋没するからダメだとか、剃ると少し手が傷ついてしまうだとか、あの商品はいいとか悪いとか。その頃があってか、今ではムダ毛と上手く付き合っています。

お風呂では一番ムダ毛が剃れて、肌が傷つきにくい商品を使い、外では自分のお金を持つようになったので脱毛サロンにもかようようになりました。理解してくれる人も側にいて、あの頃悩んでいた私に「大丈夫」と言ってあげたいほど上手く付き合えています。

ムダ毛は今でも敵ですが、やはり人生を共にしたパートナーなのです。

 

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